疲れすぎて、何もしたくないと感じるときはありませんか?
疲れすぎて、何もしたくない。
やらないといけないことはあるのに、
体も頭も動かなくて、ただ時間だけが過ぎていく。
そんな状態になることはありませんか?
「少し休めばいい」と分かっていても、
休んでいる自分に焦ってしまったり、
何もできていないことに罪悪感を感じてしまったりする。
でも、何もしたくないほど疲れているときは、
それだけエネルギーを使い切っている状態です。
まずは、「動けない自分」に対して、
無理に何かをさせようとしなくても大丈夫です。
無理せず過ごすための考え方
何もしたくないほど疲れているときは、
「どう過ごすか」よりも先に、
どう考えるかを少し変えるだけで楽になることがあります。
何もしない時間を、そのまま許してみる
「何かしないといけない」と思うほど、
体も頭も余計に動かなくなってしまいます。
何もしたくないときは、
何もしない時間が必要な状態とも言えます。
自分も、休職していたときは、
朝起きてもベッドから出られず、
ただ時間だけが過ぎていく日が続いていました。
最初はその状態を誰にも言えず、
妻にもなかなか打ち明けられませんでした。
やっと話せるようになってからも、
弱音を吐いている自分が情けなく感じて、
さらに気持ちが落ち込むこともありました。
それでも、何もできない日が続いたあとに、
少しずつ動けるようになっていった感覚があります。
まずは「今日はこれでいい」と、
そのままの状態を少しだけ許してみても大丈夫です。
刺激を減らして、少しだけ静かにする
スマホや情報に触れていると、
休んでいるつもりでも頭は動き続けています。
ほんの少しだけでいいので、
・画面を見る時間を減らす
・音や情報を減らす
そんなふうに「静かな時間」をつくると、
思考も少しずつ落ち着いてきます。
「最低限だけやる」に切り替える
全部ちゃんとやろうとすると、
それだけでしんどくなってしまいます。
そんなときは、
“最低限だけやる日”にする
と決めてみてください。
・これだけはやる
・あとはやらなくていい
と区切るだけで、少し気持ちが軽くなります。
自分も、頑張ろうと思えば思うほど空回りしてしまい、
余計に疲れてしまうことがありました。
今は「60%くらいでちょうどいい」と考えるようになってから、
少しずつ無理をしすぎなくなった感覚があります。
回復はゆっくり戻るものと考える
疲れは一気に回復するものではなく、
少しずつ戻ってくるものです。
「まだ元に戻っていない」と感じても、
それは回復の途中かもしれません。
当時は、「もう前のようには戻れないんじゃないか」と感じていました。
仕事もできず、家族を支えられない自分に対して、
「自分が弱いからなんじゃないか」と思うこともありました。
でも実際には、
少しずつでも戻っていく感覚のほうが近かったです。
今振り返ると、「戻れない」のではなく、
“戻り方が変わっていく”だけだったのかもしれません。
焦らず、少しずつ戻っていけば大丈夫です。
少し余裕が出てきたときに
もし少しだけ余裕が出てきたときは、
頭の中を少し整理してみるのもひとつの方法です。

まとめ
何もしたくないほど疲れているときは、
無理に動こうとしなくても大丈夫です。
まずはその状態をそのまま受け止めて、
少しずつ整えていくことが大切です。
自分のように、気づかないうちに頑張りすぎてしまう人ほど、
「少し力を抜く」くらいがちょうどいいのかもしれません。
焦らなくても、ちゃんと戻っていきます。


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