こんにちは、トドです!
- 内向的な性格で仕事や人間関係で疲れている
- 休日は外でアクディブに過ごさないといけないと思ってしまう
- 自分に合った休日の過ごし方を知りたい!
そんな悩みにお答えできるよう、今回は「内向型におすすめの休日の過ごし方」についてご紹介します。
有意義な休日を過ごしたいと考えて、予定を詰め込んでしまうことってありますよね。
その結果、逆に疲れたまま迎える月曜日。仕事の効率も上がらないなんてこともしばしば。
以前は、私もそうでした。原因は私が内向型でだったからです。
内向型は「周囲からの刺激に弱い」ことを知っておく必要があります。スケジュールに余裕がなかったり、人とのコミュニケーションを常に求められたりすると、すぐに疲れてしまうということです。
しかし「内向型に合った休日の過ごし方」を意識するだけで、日々の疲れが全く違ってきます。
そこで、今回は実際に私が行っている休日の過ごし方の中から、本当にオススメできるものを10個に絞りました。是非、あなたに合ったものを取り入れてみてくださいね!
はじめに:内向型が休日を過ごす上で意識したいこと
休日の過ごし方をご紹介する前に、内向型の私が意識していることについて、触れておきます。
- 孤独を悪いと思わない
- 予定を詰め込み過ぎない
- 心の声にしたがう
①孤独を悪いと思わない
1人で寂しく過ごすなんて嫌だし、みっともない・・・孤独という言葉を聞くと、悪いイメージを抱かれるかもしれません。
幼い頃「一年生になったら」という歌がよく流れていました。この歌の歌詞に「友達100人できるかな」という一節がありますね。しかし、果たして友達が100人いたら本当に幸せでしょうか・・・しんどいですよね(笑)
孤独は悪いものという捉え方を見直して、むしろ1人で過ごす時間を楽しみましょう!
私の「孤独への捉え方」を変えてくれた本です。
興味があれば、読んでみてくださいね。
孤独のチカラ(リンク)
②予定を詰め込み過ぎない
冒頭で申し上げたとおり、内向型はスケジュールに余裕を持つことが大切です。
私は基本的に週休2日ですが、外出予定は土曜日に入れています。そして日曜日はゆっくり過ごすようにしています。
そうすることで、仕事が始まる月曜日に極力疲れを残すことが無いようにしています。
無理をせず、自分が心地よいと感じる休日のスケジュールを探っていきましょう!
③心の声にしたがう
自分がワクワクすることに時間を使うことが重要です。
心から楽しめることであれば、何でも構いません。
趣味でもいいですし、もしあなたがスキルアップを欲しているのであれば、資格取得のための勉強もいいですね。
何より自分の心に正直になることが、休日の過ごし方のヒントになります。
内向型にオススメの休日の過ごし方
では、私がオススメする具体的な休日の過ごし方を解説していきます。
- 図書館に行く
- 自宅で映画・ドラマを楽しむ
- お気に入りのカフェに行く
- 自然と触れ合う
- 軽い運動をする
- ウィンドウショッピングをする
- ドライブをする
- 旅行の計画を立てる
- ヘッドスパやマッサージに行く
- 家族や親しい人と過ごす
それでは、見ていきましょう!
①図書館に行く
図書館は刺激となる音が非常に少ないため、内向型の人にとってはリラックスできる場所として最適です。
しかもタダでコスパも◎
家の近くに図書館がある方は、是非、訪れてみてください。
所蔵数や建物の造りによっても全然雰囲気が違うので他の図書館も調べてみてくださいね。
近くの図書館はよく行くという方は、普段は行かない図書館に行ってみるのもオススメですよ。
②自宅で映画・ドラマを楽しむ
大勢の人と会うことに疲れを感じやすい内向型。そんな時は自宅でゆっくりと映画やドラマを楽しむのもオススメです。
録画して溜まったままになっている番組をイッキに見ると、達成感もあってスッキリしますよね
Netflixなどの動画配信サービスで、映画をみるのもいいですね。
映画・ドラマ問わず、古い作品から最近の作品まで配信されているので、きっとお気に入りの作品に出会えると思います。
映画やドラマなどの作品に没頭することで、嫌なことや時間を忘れ、心の疲れを癒すことができます。
③お気に入りのカフェに行く
休日に人ごみの中に行くのはしんどいという方も、お気に入りのカフェであれば心地よく過ごせるでしょう。
お気に入りのBGM。お気に入りの席。美味しい飲み物やスイーツ。思い浮かべるだけでもなんだか心がホッとしてきますよね。
行きつけのカフェがある人は、読書などをして過ごすのもオススメです。
居心地がいいからといって、長く居座り過ぎないように注意してくださいね(笑)
④自然と触れ合う
会社員の方は、都会での生活に疲れている方も多いはず。そんなときは、自然と触れ合うのがオススメです。たとえば、森林公園に行って、四季折々の草花や景色が楽しめる穴場スポットを見つけるのも楽しいです。
遠出が難しいという方は、近くの公園に行くだけでも十分心が落ち着きますよ
自然と触れ合える場所に足を運ぶことで、心身のリラックス効果を感じることができます。
⑤軽い運動をする
健康のために、運動はしたいけど
- スポーツをするために、大人数を集めるのも面倒くさい・・・
- 休日だし、激しい運動で疲れは残したくない
という方も多いのではないでしょうか。
そんな方には、有酸素運動(ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳など)がオススメです。無理に誰かを誘ったり、場所を予約したりする必要もありません。1人で手軽に実施できるのが魅力です。
私は「お気に入りのカフェまでウォーキングをすること(③との組み合わせ)」が多いです。目的があることで行動に移しやすくなりますね。
特に運動から遠ざかっている方は「行動に移せたという達成感」「汗を流した時の爽快感」を味わうことができます。どうしても外に出たくない日は、ヨガをして自宅でリラックスするのもいいですね。是非、軽い運動を取り入れてみてください。
⑥ウィンドウショッピングをする
オンラインショッピングで何でも買える時代。スマホで欲しいものを探していると次から次へと情報が入ってきます。本来の目的から外れた記事を読んでいて、あっという間に時間が過ぎたことはないでしょうか。
私も「あれっ結局何を探してたんだっけ?スマホ見過ぎて疲れたなぁ」なんてことがよくあります・・・情報過多で疲れるんですよね。
そんな時は、実際にショッピングモールなどに足を運んでみることをオススメします。お金を使うことなく、実物を見て、試着することができます。
何も考えずに「心がときめくもの」を眺めながら、散策するだけでも◎
欲しい物を手にしている自分を想像すると、気持ちがあがってきますよ!
⑦ドライブをする
1人でのドライブは、内向型が苦手とする「他人への気遣い」をする必要がないためオススメです。
ドライブは、他にも
- 天候にとらわれず行きたい場所に行ける
- ふらっと寄り道できる
- 自分だけの時間を満喫できる
といった魅力があります。
音楽を聴くもよし、ゆっくりと考え事をするもよし、窓を開けて空気を吸うもよし。
気の向くままにドライブに出かけることで解放的な気分を味わうことができます。
⑧旅行の計画を立てる
内向型は、じっくり計画を立てることが得意な方も多いです。
1人旅を計画するのもいいですね。
家族旅行の計画を立てるのもいいですが、パートナーが計画するのが苦手という方も多いと思います。そんな時は、あなたが事前に計画を立てておいてあげるだけで感謝されます。
旅行で次はどこに行こうかな、何食べようかなと考えるだけで気持ちがワクワクしてきますよね。
感謝されるし、楽しいしでいいこと尽くめです。
⑨ヘッドスパやマッサージに行く
内向型は常に思考が働いていて、休みの日も仕事のことを考えてしまうという方が多いです。
日々の仕事に追われている方は、心も身体も疲れているかもしれません。
そんな時は気分転換にヘッドスパやマッサージを試してみてはいかがでしょうか。
施術を受けている間は、気持ちよく仕事の悩みも忘れることができるはずです。自分自身を定期的にメンテナンスすることで、心も身体もリフレッシュできますよ。
⑩家族や親しい人と過ごす
内向型は少人数の人との関わりを深く、大事にする傾向があります。1対1で深い話をすることも好きです。
家族や親しい人と過ごす時間は、無理に気を使うこともありません。
最近忙しくて大切な人との時間が取れていないなと感じる方は、是非、1人1人と向き合う時間を作ってみてください。深い対話を楽しむことで、内向型のあなたは有意義な時間を過ごせたと感じることができるはずです。
まとめ:あせらず自分に合う休み方を試すことが大事!
今回はオススメの休日の過ごし方を10選を紹介させていただきました!
- 図書館に行く
- 自宅で映画・ドラマを楽しむ
- お気に入りのカフェに行く
- 自然と触れ合う
- 軽い運動をする
- ウィンドーショッピングをする
- ドライブをする
- 旅行の計画を立てる
- ヘッドスパやマッサージに行く
- 家族や親しい人と過ごす
あなたが、試してみたいと思うものはありましたか?
今すぐに実施したいと思うものがなくても全く焦る必要はありません。内向型の人は心の内側への関心が高いため、正直にいることが何より大切です。つまり、心から楽しいと思えることを実行することです!
あせらずゆっくり試してみてくださいね。試しているうちに、きっとあなたに合う休日の過ごし方が見つかるはずですよ。
週休2日の場合は、試してみたいことをどちらか1日にあらかじめ予定として入れてみるのがいいですよ。
今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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