仕事で自分を責めてしまう人へ|完璧主義で疲れたときに整えておきたいこと

こんにちは、トドです。

仕事が終わっても、頭から離れない。
家に帰ってもプレゼンのことを考えてしまう。
「もっとできたはず」と仕事で自分を責めてしまう。

完璧にやらなきゃと思うほど、疲れていく。

そんな状態が続くと、気づかないうちに心がすり減っていきます。

今日は、どう頑張るかではなく、
自分をすり減らさないために、先に整えておきたいことについて書きます。

目次

仕事で自分を責めてしまうのは、人の目より“内なる理想”だった

発表が近づくと、家に帰っても気持ちが落ち着きませんでした。

お風呂に入っているのに、
頭の中ではプレゼンの流れを何度もなぞっている。

「あの説明で伝わっただろうか」
「質問されたら、ちゃんと答えられるだろうか」
「批判されたらどうしよう」

寝室に入ってからも、スマホで
“よりよくする方法”を調べてしまう。

もう準備はできているはずなのに、
どこか足りない気がする。

振り返ると、
周囲がそこまで強く責めていたことは、ほとんどありません。

それでも、自分の中の声は言い続けます。

「まだ足りない」と。

仕事で自分を責めてしまうのは、
能力が足りないからというより、
理想の自分が高すぎるからなのかもしれません。

完璧主義で疲れているときは、「理想」と「十分」を分ける

完璧主義そのものは悪いものではありません。

ちゃんとやりたい。
期待に応えたい。
失敗したくない。

その気持ちは大切です。

でも、本番前になると、
「足りないかもしれない」という不安が理想を膨らませます。

だから、ひとつ問いを持つことにしました。

いま私は、“十分”より“理想”を追っていないか?

そう問いかけても、
すぐに止まれるわけではありません。

「でも、もう少しやったほうがいいのでは」
という声は残ります。

それでも、一度手を止めてみる。

本当にいま足す必要があるのか。
それとも、不安を落ち着かせたいだけなのか。

少し考えるだけでも、
暴走していた理想に、少し距離ができます。

整えるとは、
理想をなくすことではなく、
いまの自分にとっての“十分”を選び直すことでした。

仕事で疲れたときの“十分”の基準

では、“十分”とは何か。

私にとってそれは、

「まあ、これでいいか」と言えるところです。

胸を張れるわけではない。
不安がゼロになるわけでもない。

でも、
これ以上やると疲れるな、とわかるライン。

今日はここで閉じよう、と決められるところ。

発表が終わって席に戻ったとき、
肩の力が少し抜けて、息が深くなる。

完璧ではないけれど、
自分を責め続けなくていい状態。

それが、私の“十分”です。

自分を責めすぎないほうが、結果的に少し動ける

自分を責めているとき、
正直、前には進みにくいものです。

頭の中がうるさくなって、
エネルギーがどんどん減っていく。

だからといって、
急に前向きになれるわけではありません。

でも、「今日はここまで」と決められた日は、

資料を1ページだけ直すとか、
メールを1通だけ返すとか、

それくらいの小ささなら、動けることがあります。

大きく変えなくていい。
理想を手放さなくてもいい。

ただ、
自分を責めすぎないところで止まる。

今日はそこまでできたら、十分です。

もし余力があれば、
目の前をひとつだけ。

なくても、今日はそれでいい。

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